kabuのブログ

地球や宇宙の真実を、探索して行きます。

太陽の変化

太陽について

私達が普段当たり前のように目にしている星、太陽。

私達が住んでいる星、地球は、この太陽からの熱があり生命が育まれて来ました。

宗教によってはこの太陽を神と崇めたりしているところも有るようです。

日中、晴れの日ならば、上を見上げれば見る事が出来ます。

地球などの惑星はこの太陽を中心にして公転していますが、ではこの太陽自体はどうなんでしょうか?

何か、一見止まっている太陽を、地球が回っているように感じていませんでしたか?

実はこの太陽自体の公転スピードは秒速220kmとか240kmとも言われています。

ここで考えてみて下さい。私達の地球をはじめとする惑星は、太陽のまわりを公転しながら、秒速240kmで移動する太陽についていってるです。ものスゴイ事ですよね!

そんなスピード移動しているのに私達には全く実感がありません。

要は飛行機に乗っていてもスピードに実感が無いのと同じようでうすが。


太陽系の公転

 

最近の太陽は、しばらくおとなしく黒点が0の日も続いていたようですが、一気に活動が活発になってきているようです。

米航空宇宙局(NASA)は6日夜、太陽の黒点群で最強のXクラスの爆発現象(フレア)を2回観測したと発表した。今後、太陽風の乱れが地球に到来するおそれがあるとして、宇宙天気情報センター(SWC)が「高エネルギー電子の臨時警報」を発令しました。

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太陽フレアは、太陽表面の黒点周辺で、磁場のエネルギーが急激に解放されることで発生する大規模な爆発現象。爆発にともなって放射されるX線の強度によって、低い方からA、B、C、M、Xの5等級で分類されるそうです。

 一定規模以上のフレアが発生すると、太陽ガスの放出によって、2〜3日後に地球上でGPSの誤差が発生したり、通信や電波障害が起きる可能性があります。

また、一説よると放出される電磁波により、地震や火山活動を引き起こすとも言われています。

太陽はまだまだ分からい事も多く、磁場の逆転、つまり太陽の磁場のポールシフトに関しても、 NASA の発表も不安定ですね。

この太陽の磁場の逆転事態は約11年周期(今はこの周期が崩れてきていますが)の太陽活動としては正常な動きなのですが、「太陽磁場の4極化」の状態となっている可能性があったようです。

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このポールシフトは地球で過去に何度か起きていてた形跡もあるようで、まだまだ分っていないことも多いようです。

 

さて、最後になりますが、この太陽を公転しているニビルなる星があるとかないとか!

今年10月に最接近するとか言っているところもあるようです。

もし衝突でもするならば、一溜まりも無いでしょうが、通過程度でどのような影響が地球にあるのか?

これは、実際に起こってみないと分からないでしょうね。

 

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