モアイ像には体があった!
モアイ像は頭だけじゃなかった
イースターのモアイ像、未だに建説目的や製造工程など謎の多い石造。
エジプトのピラミッドなどもそうだが、現代科学でも製造工程が解明されていない物は多数存在するが、このモアイ像もその一つであろう。
これらの多くは、とても巨大で輸送の問題がある。現代科学でも困難な輸送する技術をもっていたかである。
超古代文明説では、建造当時のイースター島に「現代科学では想像できない超技術が存在していた筈である」というものある。
しかも、モアイ像は人型の頭、もしくは上半身の像だと思われていたが、実は巨大な身体を持つ像が発見されている。
背中には何かの模様が彫刻されれているが、その意味は不明なようだ。
ますます不思議である。わざわざ身体を作り、背中に彫刻までもして、地中に埋めることに何の意味があるのだろうか?
考えられる事は、一般的によくある宗教的な行為だろう。この島では先祖崇拝をしていたそうだが、半分鳥である鳥人神に変わったそうだ。
これもまた不思議な話である。先祖崇拝、先祖を大切にして敬う行為は日本もそうだがごく一般的である。が、なぜ鳥人神に変わったかである。
この絵と写真はエジプトの鳥人神ホルスである。
この鳥人間は、龍と同じく実在しないものが世界のいたるところに痕跡が残っている。
これもまた、さらに不思議な話である。人間とは、ある程度は創造により描くことが可能であるが、ここまで一致すると、実際見たとしか思えないものである。
まだまだ、この地球には、解明されていない不思議な話は沢山存在するが・・・